トップ > 仕上げ方法・デザインで探す > 漆喰仕上げ材料 > 伝統的な漆喰仕上げ > 大津壁
大津壁
-
塗り壁用粘土粉土 白土
4,510円(税込)
大津壁などに使われる粉土で、キメが細かく粘性の高い粉土です。土壁仕上げ・漆喰・大津壁などにお使い下さい。糊土や水捏ね、大津壁に使用でき、漆喰に混ぜると漆喰独特の真っ白さがなくなり、非常に柔らかい、うすいグレー色表情に仕上がる漆喰になります。
【特...
-
塗り壁用粘土粉土 淡路黄土
3,000円(税込)
現在は採掘場所が限られ希少価値が高くなりましたが、昔からモルタルや土間たたきの着色に使用された最もポピュラーな色土。以前はモルタルの着色や土間たたきの着色に使われることがほとんどでしたが、現在では高級土壁仕上げの代名詞となっています。
【特長/仕様...
-
塗り壁用粘土粉土 高級浅葱土
5,310円(税込)
淡路島が産地で有名な独特の色合いを持つ浅葱土。中でも特に青色が濃い粘土層のみから採取した希少な粘土で、糊土はもちろん漆喰などに入れることで青く美しい色の大津壁を作ることができます。
通常使われる浅葱土は、セメント混和材などに使われ、ブルーの愛称で全...
-
漆喰・大津磨き用すさ ふりほどき紙すさ
10,680円(税込)
紙すさを混ぜて塗る「紙すさ漆喰」は、江戸時代より続く伝統的な工法です。麻すさと比べると、繊維が細かく、色も白いことから漆喰の「ノロ」掛けと言われるうす塗りに適したすさです。繊維の保水性も良く、柔らかいのに強靭な繊維は、大津磨きなどにも使われており...
-
昔ながらの製法の消石灰 塩焼き消石灰
2,770円(税込)
石灰岩を焼いて作る消石灰には大きく分けて2種類あると言われています。一つは工業用や農業用に大量生産される、重油などで焼く製法、もう一つは、日本伝統の土中窯で石炭と岩塩を混ぜて焼く製法。本品はその土中窯で作られる塩焼き消石灰で、純白で未消化が無く漆喰...