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伝統の手作り漆喰 伝(DEN)
「日本の伝統的な漆喰」は、何から出来ているの?
そんなお問い合わせをよく頂きます。漆喰【伝:DEN】は、そんなお客様の疑問にお応えする逸品です。塩焼き消石灰と貝灰、黒葉銀杏草炊き糊と麻すさをセットにし、ご自身で伝統の漆喰作りを行う事ができます。
消石灰に貝灰を混ぜることで割れにくくなり、3mm・5mm・10mmの3つの長さをブレンドした麻すさをセットにした製品です。
匠の左官職人様はもちろん、炊き糊を炊いて本漆喰を作りたい方、日本の伝統の漆喰とは何かを勉強したい方などにお勧めです。
【特長/仕様】
・漆喰を素材から作れる
・文化財にも使える本格派
・セット品でこれだけあればOK
商品コード : 289106 |
価格 : 9,660円(税込) |
ポイント : 96 |
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セット内容 |
消石灰16kg、炊き糊480g、麻すさ800g |
容量 |
17.3kg |
標準塗り厚 |
1.5mm |
標準施工面積 |
12平方メートル |
成分 |
消石灰、貝灰 |
加水量 |
18kg |
使い方 |
(1)水道水18リットルを大き目の鍋やステンレスの練り樽にいれ、継承の炊き糊を入れます。(糊を炊く場合は、事前に1日前ぐらいに糊を水道水に浸けておくと解けやすくなります。)
(2)鍋を火にかけ、弱火で海藻糊を炊きます。(焦がさないよう混ぜながらじっくり炊いて下さい。)
(3)沸騰させず、2時間〜3時間程度炊きます。
(4)炊きあがった糊を3厘から5厘程度の網で濾します。(濾した後残った海藻糊は、砂しっくいなどに混ぜて使えばゴミはでません。)
(5)継承の麻すさを濾した糊に入れ十分に拡販します。(糊は冷まさず熱いうちに作業を進めるので火傷に注意して下さい。)
(6)消石灰(貝灰)を入れながら練っていきます。(ダマにならないよう固練りで辛抱強く練りこみます。また、固い場合は差し水を行い完成させます。)
(7)練りあがれば冷まし、表面に水を張って1週間程度寝かします。
(8)使う前もう一度練ってからお使い下さい。 |
製造産地 |
淡路島 |
特長/仕様 |
・漆喰を素材から作れる
・文化財にも使える本格派
・セット品でこれだけあればOK |
注意事項 |
・施工要領書をご理解の上、ご使用下さい。 |
免責事項 |
・コンピュータディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございます。
・風合いや表情が異なったり色ムラがある場合がございます。 |